ハートオフィス・あおい

NEWS RELEASE 新着情報

「 ”うつ” が治らない」と嘆く方へ

みなさま、いつもありがとうございます。

最近、問い合わせで増えつつあるのが
心療内科に通っているという患者さんから
「薬を何年も飲み続けているけど、いつになったら治るのか」という話。

私はお医者さんではないので
その方の ”うつ” が病的であるかどうか、はたまた
治る・治らないという話をすることはできませんが
ひとつ、”うつ” のみなさんに質問してみたいことがあるのです。

それは

「もし、お医者さんから『もう治ったので来なくていいですよ』と言われたら、どうしますか?」

ということ。


ちなみに、私の中で ”うつ” というのは『脳の病気』として認識しています。

 〔現代医学による ”うつ” のおもな検査方法〕
 ・光トポグラフィー検査(近赤外線を使用して前頭葉の血流量の変化パターンを確認する)
 ・CTやMRIによる神経変性疾患診断(+脳の収縮などの確認)
 ・脳波検査(脳の “異常活動” を観察する)  など


つまり、これらの検査をして『異常』と判断されれば、当然病院での治療が必要となるわけですが
異常がみられなかった場合は、医学的に治すものでないという考えを持っています。


さて、話は元に戻り

薬を何年も飲み続け「いつ ”うつ” が治るのか治らない」と嘆いていたとしても
いざ、お医者さんから「もうあなた、治ったから来なくていいですよ」と言われたとしたら
おそらく「そんなことはない!だってまだ気分が落ち込むから…」と言って
いろいろな症状を ”つくって” お医者さんに訴えるのではないかと思います。

そう。

ある意味
「自分で病気や症状をつくっているところがある」
ように思えるのです。

(治ってしまうと、元の ”苦しい” 生活に戻らなくてはいけない… だから ”ほんとうは” 治りたくない…)


『心の病気』を取り扱うお医者さんであっても
あくまで目に見える身体の異常(”うつ” については脳の異常)を治療するのが本来の役目。

目に見えない身体の異常や、精神的なものについては
自分に合ったセラピスト(カウンセラー、各種療法士、整体師など)を捜し
医学以外の方法でじっくり取り組む方がよい方向に進むように思えます。

というのは、本来、セラピストというのは
その人のもともと持っていた自然治癒力や自己解決力を引き出すのが役目ですからね。


いま現在 ”うつ” で苦しい思いをされているという方も
ほんとうに治したい・治りたいのであれば
(100%医学に頼らず)「自分で治していこう」という気持ちを
ほんの少しでもいいから持っていただく方がいいのかなと思います。