ハートオフィス・あおい

NEWS RELEASE 新着情報

『新型うつ』について(その1)

みなさま、いつもありがとうございます。

GWの10連休も終わり、いわゆる ”通常モード” に戻ったわけですが
みなさまはいかがお過ごしでしょうか?

この時期、巷でささやかれる話題のひとつに『五月病』というものがありますが
10年近く前から『新型うつ(※)という新たな言葉も出始め
いまではかなり一般的に知られるようになってきました。


では、この『新型うつ』なるもの。
いったいどういったものなのでしょうか・・・


よく言われていることは、『五月病』と同じように
新社会人・新入生といった、今までと違う環境で過ごすことになった人たちや
転勤・昇進など、職場状況等が変わった人たちにかかりやすいとされ
自分の好きなもの、楽しいと思えるもの(遊び・趣味 etc… )に関しては従来どおりできるものの
社会の中で身を置いている状況下(仕事や勉強、通勤・通学など)においては
ストレス反応が過敏に出てしまって、心身に何らかの悪影響がもたらされるというもの。

(それ以外にも、過食・過眠など、従来の『うつ病』には見られなかった症状があったりするようです)

自分が社会の中で関わっている時間においてそのような症状が発症し
そこから離れ、自由な身になったときに、従来の ”元気な” 姿に戻るので
周囲の人から見ると、本来の『うつ』以上に「怠けている」と思われるケースも少なくないようです。


ちなみに、実際それらの症状が出て、お医者さんに診てもらった場合
『適応障害』『気分障害』などと判断されることが多いようです。
(従来の『うつ病』ではない、『非定型うつ病』というものに属される)


また、仮にそういった症状が出てしまい
「自分に原因があるのでは」と、自分自身を攻めてしまったり、追い詰めてしまうようであれば
お医者さんの適切な治療やカウンセリングによって治癒する方向に進めばいいわけですが
一方で、『新型うつ』になる人の特徴として、その人自身の持つ性格的なものであったり
今まで育ってきた環境などが少なからず影響しているように思えます。


 ※そもそも、『新型うつ』というのはマスコミによる造語であり
  上記に書いたような症状を持つ人たちのことを都合よく表すための
『ラベリング』に過ぎない
  (そのため『新型うつ』ということばを独り歩きさせないよう注意が必要)
         ↓↓
   ・この言葉をむやみやたらに使わない
   ・「(誰々は)は新型うつだから○○」と勝手に ”ラベリング” ”ジャッジ” しない



続きはまた追って書いていきたいと思います。