ハートオフィス・あおい

NEWS RELEASE 新着情報

自己肯定感を育むためのヒント

選択肢を絞り込む ~ジャムの法則より~〔コラム〕

みなさま、いつもありがとうございます。

何か物を買おうとしたり、何かしらのサービスを受ける際
選択肢が多いほうがうれしいか、それとも少ない(絞られている)ほうがうれしいか・・・

どう思うかは人によって異なるわけですが
行動経済学で考えた場合、一般的に選択肢が多いと迷ってしまい、結果
何か買う意識がなくなってしまうということが科学的に証明されているそうです。
(『ジャムの法則』以下、参照)

そう。結局のところ
確かに、“人の生き方・可能性” って無限大かもしれないけど
なにかしら選択肢を絞り込んだほうが行動がしやすいし、事も進むような気がします。

いろいろ迷いすぎて頭でっかちになってしまう前に
日々の生活のなか、無数にある選択肢の中から あらかじめ “絞り込む” クセをつけておく。

『行動できる人』になるための第一歩といったところでしょうか。。。


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〔ジャムの法則とは?〕

24種類のジャムの売り場〔A〕と、6種類のジャムの売り場〔B〕を用意。
100人にどちらかのジャムを試食してもらい、気に入ったジャムを買ってもらう実験を行ったところ
〔A〕のジャムを試食した人(60人)で買った人はわずか2人(試食した人の3%)だったのに対し
〔B〕のジャムを試食した人(40人)で買ったのは12人(試食した人の30%)という結果になった

(シーナ・アイエンガー(コロンビア大学ビジネススクール))

自己肯定感が低くて悩むのは、高いときを知っているからこそ〔コラム〕

みなさま、いつもありがとうございます。

夜遅い時間に流れるラジオ。。。
よくあるお悩み相談室。。。

中学生だったかな? 女の子のお悩みで

「私は自己肯定感が低くて悩んでいます。
 服を買おうとして何を着てもまったく似合わないのです
 自分の姿を鏡で見るのが嫌になります・・・」



分かる。分かる。その気持ち。

このおじさんもそうでした。

中学2年になったくらいのときかな。
どんな服を着ても、まったく似合わないように感じてしまう。
とにかく、顔と服がアンバランス。
そのほかにも、自分の顔を鏡で見るのが嫌で嫌で
毎日顔を洗うとき、いかに自分の顔を鏡で見ないようにして洗ったか・・・


そんなことを思い出しながら
そのラジオ番組のMCや、リスナーさんからは

「人に何も言われないように、予防線(みたいなもの)を張っておく」
 (無難に物事が進むような手段を探したり、選んだりする(服のチョイスもしかり))
「「自己肯定感が低い」って気づけたことだけでも、素晴らしいことだと思うよ」
「(服を選ぶという)ひとつのできごと対して、それだけ真剣に向き合っている証拠」


などの貴重なご意見・アドバイスが。

みんなやさしいじゃないか!


ここでおじさんからも一言

自己肯定感が低く感じるというのは
過去に高いと感じたことがあるからこそ。


だから、自己肯定感が高く感じた出来事や思い出
(ただ単に楽しかったことでもいいかもしれない)
そのとき、誰といたか、何をしたか、どんな気持ちを味わったか
一度丁寧に振り返ってみるというのも、とても大切な気がします。

自分の心の奥底にある “キラキラしたもの” に気づくというか・・・

専門用語では『リソース』なんて言い方をします。

温め直す〔コラム〕

みなさま、いつもありがとうございます。

11月も半ばにさしかかり、だいぶ寒く感じるようになってまいりました。

これからますます寒くなっていくのにともない
当然のこと、身体が冷えないよう “温め続ける” 必要があるわけですが
それは何も身体に限ったことではなく、どんなものに対してもそれが必要かも。

“温め続ける” というよりは、“温め直す”

そう。

身体や空気などの物質的なもの以外でも
(つまり、人間関係だったり、日常の習慣・努力といったものも)
時間とともに必ず冷めてしまいますからね。

現状維持でいる(ある)ことが実はとても難しいように
“温かいままでいる” ことも、実はとても難しいこと。

というのは、ふつうは冷めていくものだから。


冷めていくのは自然なことだから
そこにいい・悪いは存在しなく、誰がどういうこともありません。

だからこそ、冷めたことをあきらめたり悔んだりすることなく
冷めたことに気が付いたら、少しでも温め直そうと思うことが大事。

作りたての温かさにはもう戻れないかもしれないけど
手にぬくもりを感じるくらいには温かくなるはず。


もし、皆さんの中で
最近、手にかけていないもの、あるとしたら
もう一度手に取って、“温め直して” みる。

しばらく着ていない服に袖を通したり
使っていないものを使ってみたり
会っていない友達に久しぶりに連絡をとってみたり・・・

そうすると、きっと自分自身の心の中も、自然と温かくなるような気がします。

「いつもと違う夏…」それは、何も今年に限ったことではなく

みなさま、いつもありがとうございます。

コロナ禍の影響で、いつもより短い夏休みが始まりました。
その他、全国夏の甲子園野球大会中止をはじめ、各種競技の全国大会も軒並み中止・・・

まさに「いつもと違う夏・・・」

ただ、もう一度じっくり意識してみてください。

果たして、いままでの夏は「いつもと同じ夏」だったのか。

夏に限らず、春もそう。これからやってくる秋や冬もそう。
午前0時に現れ、24時間立つとあっという間に消えてく「○年○月○日」という日。

決して「いつもと同じ」ではないはず。

きょうやったことに後悔や未練はないか。
心を尽くしてきょうを過ごすことができただろうか。
そしてあしたは、何をして、どんな1日にしていこうか。。。

自分の人生を全うするために、意識しておきたいことのひとつなのではないでしょうか。

最近の私の心の支えになっている言葉(フレーズ)(その2)〔コラム〕

みなさま、いつもありがとうございます。

以前、『最近の私の心の支えになっている言葉(フレーズ)』として
私の最も尊敬するカウンセラー、諸富祥彦さんの著書の中にあるフレーズを取り上げましたが
(参照URL : http://www.heartoffice-aoi.com/index.php/news/archives/844
今回は、セラピスト、おのころ心平さんのブログの中にあったフレーズを紹介したいと思います。

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出逢いは才能
必要なときに必要な人と出逢える
そして
必要なときに必要な言葉と出逢える


おのころ心平オフィシャルブログ『ココロとカラダの交差点』より

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『安定』を最優先して生活してしまうと
いまいちこのフレーズにピンとこなかったり、フレーズの良さに気づけなかったりするのですが
(個人事業主という)ある種 “不安定な” 立場であるからこそ、また、人の心を取り扱うからこそ
このフレーズがいまの私に大きな力と勇気を与えてくれています。

また、このフレーズを “自分のものにする” ためには
人に対してなのは当然のこと、自分自身に対し誠実であることに尽きるのかもしれませんね。
 

『何もしない』でいること〔コラム〕

みなさま、いつもありがとうございます。

人の行うすべての行動や発言などが
その人の欲求を満たすために行われると考えた場合
(実際にそうなんでしょうけど)

『行動を起こさない』もしくは『何もしない』でいることは
「いまの環境・状態を維持したい」という欲求を満たすために
〔行動を起こさない・何もしない〕という考え方ができます。

少し見方を変えると、その人にとって
いまの環境が “十分満たされている” ということなのかもしれません。

「足るを知る」と言いますか。


自分にとって ”ほんとうに” 欲するもの(もしくは、足りてないもの)があるのなら
当然、それを補うための行動や努力をしなければなりませんが
そうでなければ、実は、そのまま(今のまま)で全然よいのかも。


特に物質的な部分においては
十二分に〔こと・もの〕が足りているはずの現在のこの世の中で
自分が ”ほんとうに” 手に入れたいものは何ですか?

一度見つめ直してみるのもいいかもしれませんね。

『片づける』の本来の意味〔コラム〕

みなさま、いつもありがとうございます。

早いもので、1年の半分が過ぎようとしています。

だがら・・・というわけでもないですが、ふと思いつき
家にある使わなくなったもの・いらなくなったものの片づけをしました。


ところで、みなさま
『片づける』の本来の意味をご存じでしょうか?

『片づける』とは『カタをつけること』

つまり、物を通じて、自分の気持ち・思い・感情に “決着” させることが
本来の『片づけ』ということになります。

おそらく、片付けが苦手な人がほとんどだと思いますし
(私も決して得意とは言えません)
それゆえ、片付けに関する本や情報がいっぱい出ているわけですが
本来の意味をしっかり把握しておけば、日常の中で自然と身につくようになると思いますし
片付けすることも、それほど苦にはならなくなるような気がします。

最近の私の心の支えになっている言葉(フレーズ)〔コラム〕

みなさま、いつもありがとうございます。

私の最も尊敬するカウンセラー、諸富祥彦さんのとある著書の中に
最近の私の心の支えになっている言葉(フレーズ)がありますので
きょうはそれを紹介したいと思います。

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一つひとつの仕事を、心を込めて行うこと。
愛する人たち、大切な人たちとの時間を持つこと。
日々を味わい尽くすこと。


『「本当の大人」のなるための心理学(集英社新書)』より

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何気ない言葉ですけどね。
心の奥底にまで響くとても素晴らしい言葉ではないでしょうか。。。

毎日、同じように繰り返される日ではあっても
二度とやってこない今日という日。

これからも、この言葉(フレーズ)を毎日唱え
日々、大切に過ごしていきたいと思います。

第一印象と “食わず嫌い”〔コラム〕

みなさま、いつもありがとうございます。

今週から新しい朝の連続テレビ小説『エール』が始まりました。

ドラマのロケ地が私の出身地である豊橋(と福島の2ヶ所)であること
窪田正孝くん、二階堂ふみちゃんとステキな俳優さんがご出演されていることもあって
個人的にものすごく注目しているドラマです。

さて、その第1話(3月30日の月曜日)

原始人からのスタートだったり、えらくポップな字幕がついていたり
フラッシュボブダンスがあったりと、いままでにない “斬新な” 始まり方。

その反応もさまざまで

「すごくインパクトがあった。なかなか面白そう」
「演技力のある2人に注目」「窪田くんのダンス、めちゃうまい!」

と好意的な意見もある一方

「ちょっと今回はパス」
「70代の母が呆気にとられていた」

なんて否定的な意見も。。。


ドラマや音楽だけでなく、日常の身近なもの(特に人間関係など)において
最初の印象(第一印象)がよくないと、そのまま “離れてしまう” わけですが
何回かそれらのものに接していくうちに、だんだんその良さ(味)が分かってきて
のちの自分に多大なる影響を与えてくれるということも、よくあったりです。

みなさんの普段の生活の中で、“食わず嫌い” のままになっているもの・・・何かないですか?
もう一度その味を確かめてみるというのも、いいかもしれませんね。

いまこそ生活に『祈り』を〔コラム〕

みなさま、いつもありがとうございます。

得体のしれないものに対する不安
目に見えない不安
いままで体験したことのない不安
生活や命が脅かされる不安
先の見えない不安 etc…

数多くの不安を抱えた状況において、また
自分たちの力ではどうすることもできないような状況において
私たち人類が昔からしてきたことがあります。

それは『祈ること』

歴史を紐解くと、テレビやネットはおろか
電気・ガス・水道… はたまた、通貨や貨幣すらない時代から
(それこそ1000年、2000年以上前から)
人々は生活の中で『祈り』をささげてきました。

『祈り』とは、自分の内なる部分や(神様・仏様といった)“心のよりどころ” に
家族や大切な人、社会や世の中の平穏無事を願うだけでなく
自身の心と体の安寧をはかるためにおこなった行為のひとつです。
(つい100年位前まで、いつ争いごとにまきこまれるか、いつ天候不順で食べるものがなくなって餓死するか、常に『生命の危機』を抱えて過ごしてきた)

争いごとや飢え死にすることもなくなり、生活が圧倒的に便利・快適になった現代において
仕事や人間関係といった日常のストレスは、レジャーや “キラキラしたもの” など
いわば『外部刺激』によって発散・解消していればよかったわけですが
自然災害や今回の新型コロナウイルスの感染拡大等、日常生活さえままならない事態になると
『外部刺激』に頼ることはまったくといっていいほどできなくなってしまい
結局のところ、自分の内なる部分を見つめなおしたり、“心のよりどころ” にお祈りするほかないように思えるのです。
(現実逃避すらできないような現実をちゃんと受け入れ、しっかり腹に落とし込める必要があるというか・・・)

そのため、できるだけ多くの方々が『祈ること』の大切さに気付くことを願うとともに
今回の “有事” がいち早く収束の方向に向かうことを切に祈りたいと思います。