ハートオフィス・あおい

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自分を知る・自分に気づく

「自分を知る」ための問い〔♯41〕

みなさま、いつもありがとうございます。

「自分を知る」ための問い〔#41〕

やる気が出ないときはどうしていますか?


~答えを導き出すヒント~

毎年5月、GW休みが終わったころ、巷でチラチラ聞かれる『五月病』ということば。
病的な症状はなくても「なんとなくやる気がでない・・・」そう感じている方も多いと思います。

ただ問題は、その「やる気が出ない」という気持ちが、どの程度のものなのか・・・

ご自身の中で、もともとストレスがたまりやすいと感じるもの(ex 仕事、家事 etc… )にやる気が出ないのであればまだ救いようがあるのですが、自分の好きなことや関心のあるものにもやる気がなくなってしまうようであれば、何らかの対策が必要となってくると思います。


では、どういった対策がいいのでしょうか?

これは、心理職として活動している私が ”たどり着いた” 結論のひとつですが
『こころ(気、当然「やる気」も含む)』と『からだ』は一心同体なので
やる気を出すためには、『からだ』を100%の状態に持っていく ことが
一番 ”手っ取り早い” 方法のひとつと考えています。
(『からだ』を100%の状態にすることで『こころ』の状態を引き上げるイメージ)

同じことをするにしても、また、何かちょっとしたハプニングがあったときでも
ご自身の体調のいいときとそうでないときで、取り組み方や受け取り方に違いがあることは
なんとなくではあっても、経験として思い当たる節があるのではないでしょうか。

そういった意味では、食事・睡眠・安息時の過ごし方など見直してみて
生活リズムが整っているか一度ご自身で見直してみる必要があるかもしれません。


また、それ以外に
過去、ご自身にそんなときにやる気が出たのか、そのシチュエーションを思い出してみるというのも、ひとつの手。

『やる気』が出てくる、よくある場面に
・(進学、資格取得など)明確な目標に向かおうとしている
・(部活動、文化祭発表など)多くの仲間とともにひとつのものに取り組もうとしている
などがあるわけですが
(皆様にも、このような経験を一度や二度はされたことがあるのでは?)
現在の「やる気が出ない」状況にリンクできる(もしくは、利用できそうな)要素はないか
一度、丁寧に思い返してみるのもいいかもしれませんね。

「自分を知る」ための問い〔♯40〕

みなさま、いつもありがとうございます。

「自分を知る」ための問い〔#40〕

あなたが初対面で訊かれたくない質問は何ですか?


~答えを導き出すヒント~

4月。出会いの時期。

新しい環境で、新しい人たちと出会い
自己紹介をしたという方もきっと多いと思います。

その際「私は○○(こういう人)です」と
自分の持っている様々な ”ラベル” を紹介し、人との距離感を縮めていくわけですが
(同じ ”ラベル” をたくさん持っていることが分かるほど、距離感が縮まる可能性が高いわけですが)
なかには、人に知られたくない ”ラベル” (劣等感を感じさせるものなど)も
必ず、いくつか持っていることと思います。

とはいえ、自分が人に知られたくない ”ラベル” が何なのか、また、どういったものがあるか
自覚しておくだけでもとても大切な気がします。


つまり、自分にとって、人に知られたくない ”ラベル” に触れるような質問をされたとき
どのように ”かわす” か、自分なりに作戦をとっておく必要があるというか。

(自分にとって嫌な質問をされたからといって、その人のことを嫌いになってしまうようではあまりにもナンセンス)

また、同じように、相手から自己紹介された際
自分が訊かれたくない質問を相手にしてしまうようなことはないか
(これから大切な仲間になるかもしれない相手を ”試す” ようなことをしていないか)
注意が必要だと思います。


いずれにしろ、初対面のときの距離の取り方・縮ませ方で
今後の人間関係は大きく変わってきます。

お互いのいろいろなことが分かり、距離感が縮まっていくのは
時間がたってからでも十分できますので
初対面の際は、あまり根掘り葉掘り相手のことを知ろうとせず
(人に訊かれて嫌なことがあるように、相手だって訊かれて嫌なことがあるはず)
まずはほどよい距離感を保つことが必要だろうと思います。

「自分を知る」ための問い〔♯39〕

みなさま、いつもありがとうございます。

「自分を知る」ための問い〔#39〕

あなたが過去を振り返ってみて
「あの頃は若かったな」と思うことは、どんなことですか?



~答えを導き出すヒント~

『平成』も残すところあと1ヶ月あまり・・・
平成時代を振り返るテレビ番組・特集も連日連夜放送されています。

そのような番組を見た際、ふと、自分の過去のことを思い出すこともあるかと思います。

いい思い出もあれば、思い出すとちょっと気が引けるような
どちらかというと思い出したくない思い出・・・

それぞれあると思います。


いい思い出であれ、悪い思い出であれ
共通して感じることは、「あの頃、自分は若かった」ということ。

若いということは
将来に対する自身の ”可能性” 、気力・体力、見た目といった『プラス』の面がある一方で
未熟さ、若気の至り、無知・経験不足といった『マイナス』な面も存在します。


自分の過去の出来事を振り返り、「あの頃は若かったな~」と感じたことが
「よかった」と思うことであっても、「恥ずかしい」と思うことであっても
これからやってくる新しい日々の『活力』としてうまく生かしていくことが大切だと思います。

「自分を知る」ための問い〔♯38〕

みなさま、いつもありがとうございます。

「自分を知る」ための問い〔#38〕

もし、あなたがプロ野球のひいきのチームの監督だったとしたら
どのようなメンバーを選び、どのような試合運びをしますか?



~答えを導き出すヒント~

今月1日にプロ野球がキャンプイン。
早くも先週末から沖縄でオープン戦が始まりました。

プロ野球ファンにとって、自分がもし、ひいきのチームの監督だったとしたら
どのような選手(スターティングメンバー、一軍メンバー)を選び
どのような試合運びをするか考えるのは、とてもワクワクすることなので
今回あえて取り上げなくても、居酒屋などで野球好きな人が集まって
すでにその話で花を咲かせていることと思います。

そのため、(プロ野球ファンの方からしてみれば)とても楽しい問いとして
そのまま終わってしまうところですが、実はもうひとつ ”隠された” 問いがあり

もし、自分がいま勤めている会社の社長(役員、管理職)だったとしたら
周りの人にどのように仕事をしてもらいますか?


となると、皆様はどのように考えるでしょうか。


仕事で発生するストレスのひとつに
自分の属するチームの人間関係だったり、仕事に対する能力の不一致だったり
自分が「こうしたい」と思っていても、上司の判断を仰がなければいけない
(もしくは、上司が思うように動いてくれない)
というのがあると思います。

少し言い換えれば
「自分はそんな立場(社長や役員、管理職)にないから」といって
半ば ”あきらめた状態で” 一担当としての業務を淡々とこなすよりは
会社の上の立場の視点に立って仕事をした方が
自分の意見や考えていること、行動がより明確になり
いまよりも積極的に仕事ができるようになる気がします。
(チームワークもよくなる気がしますよね)

プロ野球チームの試合を見るとき、つい、自分が ”監督” になってしまうように
自分が会社の上の立場だったら、周りの人がどう動いてくれるとうれしいのか
(そうなるためには、まず自分がどう動かなければいけないのか)
少し考えてみるのもいいかもしれませんね。

「自分を知る」ための問い〔♯37〕

みなさま、いつもありがとうございます。

「自分を知る」ための問い〔#37〕

20歳の若者に対しメッセージを送るとしたら
どんなメッセージを送りますか?



~答えを導き出すヒント~

1月の大切な行事のひとつに、成人式があります。

成人式のニュースが放送されるたびに当時のことを思い出し
「自分たちが20歳のときはあんなんじゃなかった」とか
「うらやましい、もう一度あの頃に戻りたい」など
ふと思うこともあるかもしれません。

(ちなみに、今回の質問は、20歳以上の方を対象にしています)

ただ、重要なのは
その気持ち(若者に対する不満や自分自身の後悔)がどのくらいのものなのかということ。

「昔はよかった」けど「今もよい」と言えるような人生を送れているのならいいですが
「昔はよかった」と嘆いているばかりなんてことはないでしょうか?


おそらく「今もよい」と思っている方であれば
若者に送るメッセージは『エール』のようなものでしょうし
嘆く気持ちの方が強いようであれば、そのメッセージは
『アドバイス』や『忠告』はたまた『説教』のような感じになってしまうような気がします。

つまり、メッセージの内容によって
今の人生の『満足度』が如実に表れるといってもよいのかもしれません。


そしてもうひとつ、ここで触れたいことは
もう一度ご自身にもそのメッセージを言い聞かせてほしいということ。

確かに、20歳のころには戻れないけど
人生において、常にいま、この瞬間が一番若いわけであって
(1週間過ぎれば、1週間年老いた自分になり、1ヶ月過ぎれば、1ヶ月年老いた自分になる)
これからどう人生を築き上げていくかは、自分で自由に選択できるはずです。

仮に自分の夢が、年齢的にもう叶えることができなかったとしても
同じ夢を叶えようとしている若者に託し、支援をすることを考えるとか
未練や後悔を少しでも小さくする方法はいくらかある思います。


さて、話は元に戻り
「自分のように後悔することのないように」といわんばかりに
『アドバイス』や『忠告』はたまた『説教』してしまうこともあるかもしれませんが
もう一度自分自身に向かって、何か『エール』を送ってみてはいかがでしょうか。

「自分を知る」ための問い〔#36〕

みなさま、いつもありがとうございます。

「自分を知る」ための問い〔#36〕

もし1日が23時間になったら、何を削りますか?


~答えを導き出すヒント~

今年もあとわずか、『年の瀬』と言われる時期です。

仕事・家事・子育て・学習といった毎日の日課だけでなく
今年中に「やっておきたいこと」や「やらなければならないこと」が気になり
いつも以上に気忙しい日々を過ごしていらっしゃる方も多いと思います。

ただ、よくよく振り返ってみると
気持ちばかりあせってイライラするものの、実際はあまり手についてなかった・・・

という経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

その場合は、残念ながら時間の管理ができていないということになるため
(ex 効率が悪い、自分でも気づかず無駄な時間(意味のない時間)を過ごしている etc… )
もっと意識して時間を使えるようになるため、この質問にしてみました。


日々の生活を振り返ったとき
その目的がはっきりしていない時間というのは『無駄な時間』
つまりは『削れる時間』ということになりますので
どうすればその『無駄な時間』を減らせるか、自分なりに工夫する必要がありますし
逆に(自分自身の健康や、人間関係・生活レベルの維持などを考えた場合)
削ってはいけない時間や、増やさないといけない時間というのも出てくるような気がします。


一方で、人によっては(定年退職を迎えられたなど)
「1日24時間が長い」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。

その場合は、(余分なことを考えて無駄に過ごす時間を減らし)
何か熱中するものを探す努力をする必要がありそうです。


いずれにしろ、命ある者にとって時間は有限なもの。

毎日同じことを繰り返すような日々であっても、ひとつとして同じ日はなく
当然のこと、自分の寿命も削られていくわけですから
ぜひ、ご自身の ”残りの人生” のために、自分でしっかり時間を管理して
毎日を悔いなく過ごせるようにしていく必要があると思います。

(もちろん、私自身もこのことを毎日言い聞かせるようにしています)

「自分を知る」ための問い〔#35〕

みなさま、いつもありがとうございます。

「自分を知る」ための問い〔#35〕

人は何のために働くと思いますか?


~答えを導き出すヒント~

11月は『勤労感謝の日』という祝日があります。
その制定意図はいろいろ複雑な事情があるようですが
祝日でお休みになるというのは、やはり、うれしいものです。

今回は、その『勤労』に関する質問。

改めて『働く』ことの意味について考えてみたいと思います。


諸説ありますが『働く』の語源は
「傍(はた)を楽にする」とあります。

「傍(はた)」とは、他者のこと。

また「傍(はた)」が「傍ら(かたわら)」と読めるように
特に自分の身の回り人を楽にすることを指しているようです。

つまり、昔は(現在のように『仕事(賃金労働)』を指すわけではなく)
もっと広い意味で『働く』が使われていたわけで

家族を楽にすることも『働く』
地域のためにお手伝いすることも『働く』
食料として山や海で獲物を獲ってくることも『働く』

ということになります。


さて、話は元に戻り

「傍(はた)」を楽にしたその結果が『お給料』と考えると
少し見方も変わってくるのではないでしょうか。

目的をもたず、ただ漠然と言われたことをそのままするのではなく
自分の仕事のその先に、傍を楽にしている部分を見出すことができれば
少しは仕事に対する思いが楽になるような気がします。

また、働いているときにどんな喜びを感じるか・・・
動機やモチベーションを保つ(もしくは、取り戻す)意味においても
普段から考えておくことも必要かもしれませんね。

「自分を知る」ための問い〔#34〕

みなさま、いつもありがとうございます。

「自分を知る」ための問い〔#34〕

あなたにとって一番心の落ち着く空想は何ですか?


~答えを導き出すヒント~

出かけるのに気持ちがいい、過ごしやすい季節になりました。

この秋獲れたてのおいしい食べ物、山や街並みを彩る紅葉・・・
出かけずとも、想像するだけでちょっとワクワクした気分になってくるのではないでしょうか?


楽しいことの想像は体に元気と勇気を与え、行動促進にもつながるわけですが
不安や不快を感じる想像は、消極的・閉鎖的になってしまい
本来できるはずの行動もできなくなってしまう可能性があります。

つまり、想像することの内容如何によって
行動、ひいては(行動によってもたらされる)成果が大きく異なってくるため
『想像する』ことは、人生を左右するくらい大きな影響を持っていることが言えそうです。


ただ、楽しいことばかりを想像することは、限界があると思いますので
ストレスや不安などがつきまとったときでも、できるだけ平常心でいられるようにという思いを込め
皆さんの「心の落ち着く」空想はどういったものかを本日の問いとして挙げることにしました。
(便宜上『想像』ではなく『空想』にしました)


空想することは、想像を膨らませてイメージを豊かにするうえでも重要なことですよね。

空想したことにプラスやマイナスといった “ジャッジ” をせず
どういう状態のときに、自分の心が落ち着くのかを空想してみる・・・


たとえ「心の落ち着く」感覚がどのようなものか自分でイメージできなかったとしても
海や山、カフェなど気持ちが落ち着くような場所があれば、それを思い浮かべるのも一つの手です。

また、ただその場所(風景)を思い浮かべるだけでなく
聞こえる音であったり、感触や肌触りみたいなものを含め、できるだけ具体的にイメージするといいと思います。


そのほか、仕事や家事などで時間に追われて精神的余裕のないときなどは
いくら心の落ち着く空想を想い描こうとしても、ネガティブな妄想ばかりうずまくかもしれません。

そんな状況下にあっても、心の落ち着く空想を思い浮かべ
いかにして早く “本来の自分” に切り替えることができるか・・・


きょうのこの問いのように
常日頃から心の落ち着く空想を “ストック” しておくことがとても大切になってくると思います。

「自分を知る」ための問い〔#33〕

みなさま、いつもありがとうございます。

「自分を知る」ための問い〔#33〕

あなたが親に感謝していることは何ですか?


~答えを導き出すヒント~

9月の第3月曜日は『敬老の日』です。
(今年はもう過ぎてしまいましたけどね)

私の両親は70代半ばの歳ですが、2人とも大きな病気もなく元気に過ごしているので
子どもとしては大変うれしい限りです。


さて、「親孝行したいときに親はなし」なんて言葉をよく耳にしますが
長い人生を見たとき、ずっと順風満帆に何の問題もなく『親子関係』を進めていけるかというと
やはり、なかなかそうはうまくいかないようです。

「自分のやりたいことを許してもらえなかった」とか
「(弟、妹ばかりひいきして)自分に愛をささげてもらえなかった」とか
「父親の言うことが絶対で、家庭に温もりや安らぎがなかった」など
親を “恨んでしまう” ような思いも、人によっては出てくるかもしれません。


ただ、その一方で、少しスピリチュアルな話になりますが
「子どもは遠い空から自分の親になる人を選んで生まれてくる」なんて話もあります。

 (映画『かみさまとのやくそく ~あなたは親を選んで生まれてきた~』)
  http://norio-ogikubo.info/

少なくとも自分の『命』を与えてくれた存在であるわけですからね。
1%でも感謝する気持ちがあれば、そちらに目を向けた方が幸せでいられるような気がします。


また、「子どもを産んで初めて親の苦労が分かった」という話もよく聞きます。
もしみなさんに子どもがいないとしたのなら
いまの自分に “ほんとうに” 子育てができるかどうか想像してみるのもいいかもしれませんね。


そんな思いもあって、今回、この質問にしてみました。

さきほどの言葉(「親孝行したいときに親はなし」)の繰り返しになってしまいますが
できれば、親が生きているうちに感謝の心を伝えておきたいところだと思います。

「自分を知る」ための問い〔#32〕

みなさま、いつもありがとうございます。

「自分を知る」ための問い〔#32〕

あなたの身の回りの子どもから学べることは何ですか?


~答えを導き出すヒント~

私事で恐縮ですが、空いた時間で学童保育の世話をしていることもあって
小学生の夏休みにあたるこの8月は、特に子どもと接することの多い1ヶ月でした。

そして、このたった1ヶ月という期間でありながらも
子どもたちが成長している実感を持てたり、「どうしてこうも純粋なのか」と感じたりして
ものすごく有意義な時間を過ごすことができました。


子どもたちと接する中で、特に(子どもたちから)学ばせてもらっていると感じることがあり、それは
いま、その瞬間を全力で生きているということです。

大人になると、ちょっとした過去の後悔や、しないといけないこと
将来の不安などについつい頭がいってしまい
上記のような感覚は、なかなか味わえていないのではないでしょうか。


また、分からないことがあったら躊躇なく人に質問するということも
子どもから学ぶべき事柄のひとつと言えそうです。

大人になると「こんなこと知らないと恥ずかしいのでは」と勝手に思ってしまったり
素直さが失われたりして、人に訊くという行為でさえできなくなってしまいますよね。

「 “純粋性” が失われている」という見方もできるかもしれません。


ちなみに、質問には「あなたの身の回りの」という言葉を添えておりますが
ご自身の子どもや孫はもちろんのこと、身の回りに子どもがいないのであれば
テレビに出てくるような子どもであっても全然構いません。

大人になると得るものも多い反面、失ったものもたくさんあるわけですから
ぜひ、“子ども” から新たに学び直すことで
もう一度豊かな人生を送るためのきっかけになればと思います。