ハートオフィス・あおい

NEWS RELEASE 新着情報

2018年06月

思い・気づきの備忘録〔コラム〕

みなさま、いつもありがとうございます。

不思議なもので、日々、同じように過ごしていても
リズムよく充実して送れていると感じるときもあれば
そうでないと感じるときもあるようです。

最近の私は、恥ずかしながら(?)後者の方。
当然のことながら、そんなときは
このようなプレスリリースであったも、書きたいことがなかなかも出てきません。


そんなとき、自分が行っているのが
過去に書いたメルマガやプレスリリースを
ていねいに読み返すという作業。

手前味噌で大変恐縮ですが
「いいこと書いてあるなぁ~」と自画自賛したり
当時の記憶がよみがえったりして
心の空気が入れ替わったような気分になります。
(特に初期のころ文章を読むと、初心に帰った気持ちになる)


日常の忙しさに追われ
ブログや日記など(つけたくても)つけられないかもしれませんが
もし仮に、SNSなどされているのであれば
ただ楽しかったこと、みんなに見てもらいたいことだけでなく
日々の生活のなかで感じたことや気づいたこと、自分の素直な思いなども
書いてみたりするのもいいかもしれませんね。

(きれいごとを書かず、正直に書くのがポイントです)

後で読み返す…なんてことはないかもしれませんが
“もしも” のときの備忘録として。

このようなことも、ゆくゆくは
自分の大切な『リソース(財産・資源)』になるのだと思います。

「自分を知る」ための問い〔#28〕

みなさま、いつもありがとうございます。

「自分を知る」ための問い〔#28〕

あなたの行っている朝の “ルーティン” は何ですか?


~答えを導き出すヒント~

盛り上がりをみせるサッカーワールドカップ・ロシア大会。

試合の大事な場面、もしくは試合前に選手が最大限のパフォーマンスを発揮するために行う
一連の動作として『ルーティン』というのがあります。

(以前、ラグビーの五郎丸選手のポースで流行りましたよね)

この『ルーティン』なるもの・・・
選手だけでなく、その分野の一流の方にも多く取り入れられているわけですが
最大限のパフォーマンスを発揮するという目的以外に
その日1日の自身の体調や感覚の微妙な違いを知るという目的もあるようです。


大リーグのイチロー選手が(いまは選手じゃないか・・・)
毎朝、カレーを食べるというのが有名な話ですが
ジブリ映画などで著名な音楽家の久石譲さんも
毎朝、ほぼ同じ時間に同じ曲をピアノで弾くそうです。

そしてそのピアノを弾いたときの自分の感覚によって
何をするときょう1日の自分のベストが過ごせるのか推し量るようです。


私たちも、どんな小さなことでもいいので
その日の朝の自分の体調や感覚を知るために
また、朝のイライラを小さくする手段のひとつとして
何か『ルーティン』を取り入れるのもありかもしれませんね。

(無意識でやっていることを意識して行うだけの話かもしれませんが)


その『ルーティン』をゆっくりした動作で行い
それを “儀式化(神聖化)する” ことによって
その日1日がとても大切なものに感じることができると同時に
1日をベストな状態で過ごすための “おまじない” の役割を果たしてくれるといえそうです。

『心理学講座(6/24 @桑名)』中止のお知らせ

この度は弊社のホームページにお越しくださり、誠にありがとうございます。

明日(24)桑名で開催予定だった心理学講座『メンタル・ストレッチ ~しなやかな心のつくり方~ 』は
当方の体調不良により、中止とさせていただきます。

先週の豊橋の『こころほっとカフェ』の中止に引き続き
大変申し訳ございません。

今後、このようなことがないよう
今まで以上に体調管理の留意に努めてまいります。


ハートオフィス・あおい
代表  野田 喜敬

“壊れた” ときがはじまり〔コラム〕

みなさま、いつもありがとうございます。

梅雨で体調が崩しやすい時期ではありますが、いかがお過ごしでしょうか?

(残念ながら、私はすこし調子を崩してしまいました)

体調を崩したことについての気づきを、きょうのコラムとするわけですが
人の心や体だけでなく、物にしても、人間関係にしても
“壊れないもの” って、ないですよね。

“壊れること” は怖いですが
どんなことも、壊れたとき(こと)からほんとうの関係がはじまるような気がします。

繰り返しになりますが
人間関係、モノとの関係、自然との関係、仕事との関係など。

そして、どんなことでも直せるとちょっと信じてみる。

壊れたものを直して
はじめて深いつながりが生まるような気がします。

そう。

園児や小学生がお互いに自分の思いを主張し合い、“本気のケンカ” をすることで
やがて、何もかも分かり合えるほんとうの友達になっていくように・・・

“壊れた” ときがほんとうのはじまり。

人生は『意味』によってできている(『因果論』ではなく『目的論』)

みなさま、いつもありがとうございます。

事件や事故、病気、ケガなど、人生の中で思いがけない “不具合” が生じたとき
その問題を解決するために、また、今後それらが生じないために
そのときの状況や原因などをこと細かくさぐるわけですが
殊にカウンセリングなどにおいては、それら “不具合” の解決のためだからといって
そのような進め方をすること(原因捜し)が必ずしもいいとは限りません。

むしろ、それら不具合の原因をつきつめていくよりは
「自分にとってこの “不具合” は、何の意味や目的があるのか・・・」
この思いに対する自分なりの答えを、じっくり時間をかけながら見つけていくことにあります。


つまり、カウンセリングは
『因果論』ではなく『目的論』で話を進めていきます。


抱えている問題、悩み、迷い、不安 etc…
いまはつらくて、ときに投げ出したくなるようなときがあっても
「(あのときのあの出来事には)こういう意味があったんだ」
そう思える日が、いつかきっとくる。


人生の出来事にはすべて意味があります。

その意味一つひとつがつなぎ合わさると
無数のコンステレーション(星座)とともに
自分だけの果てしない宇宙ができあがっていきます。

そう。

生きるとは、宇宙ができあがることと同じくらい
壮大な出来事なのかもしれません。

おすすめの本

みなさま、いつもありがとうございます。

おすすめの本の紹介です。

『「ひとりぼっち」こそが最強の生存戦略である』
(名越康文著 夜間飛行出版、1600円+税)

本業である精神科医の他、コメンテーターとして
日本テレビ『シューイチ』他、多くのテレビにもご出演されている名越康文さんの本です。
(名越康文さんプロフィール:http://nakoshiyasufumi.net/

この本のテーマにあるのが『SOLO TIME(ソロタイム)』

かの有名な心理学者、アルフレッド・アドラーが
「人間の悩みはすべて対人関係の悩みである」と言ったように
私たちは日常生活を過ごしていく中で、人間関係を “維持する” ために多大な労力を費やすわけですが
他人の声を気にするあまり、時に疲弊し、時に虚無感も抱いたりすることもよくあることと思います。

そんなとき、日常の人間関係から離れて『ひとりぼっち』の時間(SOLO TIME)を持つことによって
本当の自分と向き合うことの大切さを説いています。

また、自己啓発的な要素も小さいので、読んでいて「自分の至らなさ」を感じることもなく
逆に自分の普段感じている(なかなか表現しにくい)思い(みたいなもの)を
分かりやすく表現してくださっている箇所もところどころに見られ
自分の本心と感情との関係や自分と他人との関係など、深い学びをもたらしてくれるものとなっています。

また、『SOLO TIME』を味わうための具体的方法が書かれていたり
禅的思考に基づいて書かれている傾向も見られる(名越先生の著書にしばし見られる)ので
本を読んだ後、すごくすっきり穏やかま気持ちになった自分に気づく
“マインドフルネス” 的要素を兼ねた本であると言えそうです。

『こころほっとカフェ(6/17 @豊橋)』中止のお知らせ

この度は弊社のホームページにお越しくださり、誠にありがとうございます。

明日(17日)豊橋で開催を予定していた『こころほっとカフェ(講演会・ワークショップ)』は
当方の体調不良により、中止とさせていただきます。

直前の連絡になってしまい、大変申し訳ございません。

今後、このようなことがないよう
今まで以上に体調管理の留意に努めてまいります。


ハートオフィス・あおい
代表  野田 喜敬

雨の日に聴きたい音楽〔コラム〕

みなさま、いつもありがとうございます。

日本全国(北海道を除く)で梅雨に入りました。

今年も(?)梅雨に入った途端、晴れた日が続き
ちっとも梅雨らしくないということはよくある話ですが
この時季らしく、雨の日に聴きたい曲を集めてみました。
(個人的偏りあり・・・年齢的なもの?)

また「雨の日は浄化の日」とも言われていますからね。

可能であれば、いつもより少し “活動” を抑え
しとしと降る雨の外を眺めながら聴くのもステキかなと思います。

(本来、動物だけでなく、人であっても
 雨の日は(晴れの日に比べ)交感神経が働かないため活動が鈍るはず)

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雨に唄えば Singing In The Rain (Gene Kelly) 〔1952〕

雨音はショパンの調べ (小林麻美) 〔1984〕

rain (大江千里/秦基博) 〔1988/2013〕

Endless rain (X) 〔1989〕

はじまりはいつも雨 (ASKA) 〔1991〕

優しい雨 (小泉今日子) 〔1993〕

squall (福山雅治/松本英子) 〔1999〕

真夏の通り雨 (宇多田ヒカル) 〔2016〕

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ほら、ちょっと
コーヒー片手に聴きたくなった感じがしませんか?

「自分を知る」ための問い〔#27〕

みなさま、いつもありがとうございます。

「自分を知る」ための問い〔#27〕

『10年後の自分』のためにいまできることは何ですか?

~答えを導き出すヒント~

日常生活において、特に何も大きな不満や悩みがあるわけでもないのに
何をやるにしても子どものときに感じていたような “ときめき” がなくなった・・・
なんとなく毎日に物足りなさを感じてしまう・・・

ふっとそんな気持ちになることはありませんか?

そういうときは
自分の『使命』や『生きる目的』を見失っているのかもしれません。


例えば、仕事にしても
「この職に就くと、将来の生活が安定するから/お金になるから」
という基準だけで、(ガマンしたまま)黙々とはたらき続けていたのなら
自分が年老いた際(ひいては、この世から消えてなくなろうとする際)に
ものすごく後悔をしてしまうような・・・そんな気がします。


忙しい毎日の中にあっても
自分の心や精神を豊かにすることを怠らず
「自分の人生に価値があった」
そう思えるために、いま、少しでもできることは何でしょうか?

具体的な数字の時系列を加えることで
「自分は将来こうなっていたい」と明確なビジョンを描けるよう
この質問にしてみました。

『10年後』が途方もなく感じるのであれば
『5年後』でも『3年後』でも
はたまた『1年後』だって構いません。


大切なのは、現在をただ漠然と生きるのではなく
「自分の人生に価値があった」そう思えるように
いまできることを少しでもいいから実行することにあると思います。

なぜ、まじめな人が “うつ” になりやすいのか?

みなさま、いつもありがとうございます。

ネット、テレビ、書籍・・・ “うつ” に関する様々な情報の中で
「うつはまじめな性格である人がなりやすい」というのを耳にされた方も多いと思いますが
なぜ、まじめな人が “うつ” になりやすいのでしょうか?
そもそも、『まじめ』とはどういう人のことをさすのでしょうか?


『まじめ』な人・・・私のひとつの解釈として
『社会性に優れている人』と考えています。

もう少し “突っ込んで” 言うならば
『(社会や世間によって作られた)常識やルールに強く捕らわれている人』
ということになるのかもしれません。

例を挙げてかみ砕いて書くと

・規範意識が高く、空気を読み過ぎる傾向にある
・「いい/悪い」「正しい/間違い」「こうあるべきだ」と自分のルールや型にはめてしまう
・自分の見た目や他人からどう思われているのか気にする傾向にある
・自分の意見(思ったこと、気づいたこと、感じたこと)を言わない もしくは ガマンしている
・他人の意見を(あまり疑うことなく)ありのまま素直に受け入れてしまう
・変に厳しく、ストイックなところがあるため、なかなか自分自身に満足できない

など。

さらに、ちょっと酷な言い方をすると

・ありのままの自分がない
・自分が “奴隷である”(主従関係の “従側” である)ことを受け入れている

ということもできると思います。


そのもととなるのが、人間の持つ欲求のひとつにある『承認欲求』

「社会から認められたい」「○○に△△されたい」と願う気持ちのその根源は
生まれて間もなく芽生える『親(特に母親)からの愛情の獲得』にあると思います。

 親からの愛を獲得するために、親の好きな姿に “振る舞う” ことによって
 “本来の自分” とかけ離れた自分に成長してしまう・・・
 (兄弟同士で争うその根底にあるのは、母親からの愛を独り占めしたいという思いがあるため)


苦しみの根源は、そのような部分から始まっているといっても過言でないかもしれません。


ただ、その一方で
「人の苦しむ・悲しむ姿をみたくない」という優しさを兼ね備えていますよね。
(だからついつい、自分を犠牲にしてまで他のものに尽くしてしまう部分があるのだと思います)

なので、”うつ” にならないためには
その人の持っている本来の『優しさ』と、上に(ちょっといたずらっぽく)書いた『まじめさ』を
その人の中で上手に分け隔てられるといいかなと思います。


また、昨今、すっかり有名人になった心理学者、アルフレッド・アドラーが
「人生のすべて悩みは、対人関係の悩みである」と言ったように
自分の人生を彩る中で人間関係ほど大きく左右されるものはありませんが
たまにはひとりきりになって、誰の目も気にしなくていい自分だけの時間・空間の中で
自分自身を深く見つめてみたり、心の声に耳を傾ける必要があるのかもしれません。