ハートオフィス・あおい

NEWS RELEASE 新着情報

2019年5月22日

バウンズバック〔コラム〕

みなさま、いつもありがとうございます。

プロ野球が開幕して2ヶ月弱。

セ・リーグでは、リーグ3連覇中の広島東洋カープが
ついに、2位巨人と0.5ゲーム差の単独首位に浮上しました。
(25勝18敗1分(5/22現在))

最大で8あった借金(4勝12敗)を、4月中に5割に戻し
5月を迎え、貯金を重ねていくという、見事なまでの驚異的な勝ち方!

にもかかわらず、エラーの数はセ・リーグでトップ。
(37個。リーグ最少の中日ドラゴンズ(16個)の倍以上)

「野球はミスをした方が負け」という言葉をよく耳にしますし
実際、過去の成績からいっても、守備力と順位がおおむね正の相関関係にあるわけですが
なぜ、リーグ最大の失策数をほこる広島東洋カープが首位なのでしょうか?


細かく見ていけば、エラーが失点に結び付いていないなど、ちゃんとした理由があるわけですが
数字に表れていない特徴として挙げられるのに、『バウンズバック』というのがあります。


では、その『バウンズバック』は何か?

簡単に言うと『跳ね返す』という意味。

本来はゴルフで用いられる言葉で
ボギーか、それより悪いスコアで上がったホールの直後のホールで
バーディーかそれよりいいスコアをマークすることをいいいます。


つまり、いまのカープには、たとえ試合でミスをしてしまっても
『跳ね返す力』『取り返す力』があるということ。

30歳前後の、一番力を発揮できるといわれている選手がたくさんいるとともに
目下リーグ3連覇中で、”勝ち方を知っている” チームなので
「本来の自分たちの野球をすれば勝てる」という強い思いのもと
のびのび試合ができているイメージがあります。

(「波の引き寄せ方が上手」という感じでしょうか・・・)


自分たちの生活に当てはめてみても分かるように
まったくミスをしないで日々生活するというのは、ちょっと難しい・・・

大切なのは、ミスをした後
どのように取り戻したり、よりよい状態に持っていくか。

広島東洋カープの試合や選手の姿を見て
ちょっと “勉強してみる” のも面白いかもしれませんね。


さて、私の応援しているチームはというと・・・ (以下略)