ハートオフィス・あおい

NEWS RELEASE 新着情報

『こころの定期メンテナンス』内容詳細説明(月1定期配信)

この度は弊社のホームページにお越しくださり、誠にありがとうございます。

オリジナルコンテンツのひとつ『こころの定期メンテナンス』について説明いたします。

明確な問題や悩みがあって日常生活に支障をきたさないにしても
なんとなくしっくりこない、腑に落ちない・・・
もっと自分には、違った生き方があるのではないか・・・
世のため、人のため、果たすべき “役割” があるのではないか・・・

そんな思いをされている方のために、定期的に時間をとって
じっくりと自分の内面を見つめる機会をつくりました。

自動車が2年に一度、定期検査(車検)を行うように
人の心にも定期的にメンテナンスの機会を。

また、単なるメンテナンスにとどまらない
自分の人生を心から全うするための “作戦会議” といった要素も含まれています。

【内容、料金】
・1回60分、 6回コース(2ヶ月に1度の割合)       \36,000.-
・1回60分、12回コース(1ヶ月に1度の割合)     \72,000.-
・1回120分、 6回コース(2ヶ月に1度の割合)     \60,000.- 
・1回120分、12回コース(1ヶ月に1度の割合)    \120,000.- 
 (セッションを行う地域(場所)によっては交通費をいただきますのでご了承ください)

 ※お申し込みいただいてからの1年間を契約/サポートするイメージです。

【場所】
『基本セッション』と同じ
(お申し込みの後、ご希望とされる地域や場所を伺い、決定いたします)


  ※本文は第1月曜日の翌日(火曜日)に定期配信しております。


ハートオフィス・あおい
代表  野田 喜敬

『基本セッション』内容詳細説明(月1定期配信)

この度は弊社のホームページにお越しくださり、誠にありがとうございます。

当方が提供するサービスのうち、最もスタンダードな『基本セッション』について詳しく説明いたします。

【内容】
・60分、90分、120分の3つのコースに分けています。
 (お客様のお話しされる内容やペースに合わせ、多少前後します)
・当日の気分やお話しの内容によるコース変更(時間延長/短縮)は、状況により判断致します。
・5回セッションを受けていただいた方には、6回目のセッションを半額で提供致します。
 (以降、同様に5回のセッション後、次回のセッションを半額提供)

【場所】
お申し込みの後、ご希望とされる地域や場所を伺い、決定いたします。
(街中にあるカフェやホテルラウンジなどで行うことが多いです)
また、お客様のご意向により、プライバシーの保たれる空間を用意することや、ご自宅にお伺いすることも可能です。

【料金】
\ 6,000.- (60分)
\ 8,000.- (90分)
\ 10,000.- (120分)
(セッションを行う地域(場所)によっては交通費をいただきますのでご了承ください)

【複数回おこなうときのスケジュール、間隔】
お客様の意向を反映致します。
((毎月1回、第○週○曜日の○時など)固定した日時・場所でおこなうことをお勧めしております)

【その他注意点】
当方からのコメントや提案、助言を否定し、ひたすら不平不満や悪口、自己主張を述べるのみであったり、ペースを乱すなど、明らかに悪質だと判断できる行為がお客様に見られた場合、次回以降のセッションをお断りする場合があります。


  ※本文は第1月曜日に定期配信しております。


ハートオフィス・あおい
代表  野田 喜敬

自給自足的思考

みなさま、いつもありがとうございます。

少し余計なお世話的投稿になりますが・・・

スポーツジム等に通って汗を流したり
無添加の健康食品を宅配で取り寄せて食するなど
健康意識が高い人が多くいらっしゃるのは、いいことだと思うのですが
それだけ意識が高く、お金をかけている(かけられる)のであれば
それ相当のガソリン代を使って
地方の農業のお手伝いをしようと考える人が増えるといいなと思います。

身体を鍛えるという感覚とはすこし異なりますが
でも、ある程度カロリーを使ってそれなりの運動量になるし、、

人手の足らない時期にお手伝いなんて
農家さんにとってみれば、おそらく大助かりだろうし、、

また、収穫の際
規格外(売ることができない)のものもあるでしょうから
それをいただいて食材にすることもできるだろうし、、

お金という媒体を使わない、“エネルギー” の交換。

しかも、とてもエコ。

『自給自足』ではないけれど
『自給自足的思考』とでも申しますか。。

さぁ、農家さんと知り合いになっていこうか。

令和の令月

みなさま、いつもありがとうございます。

きょうから2月。

2月の別の呼び名として代表的なものに
『如月(きさらぎ)』がありますが、これは
如月の『如』の字には「万物が神意に従うように現れ出る」の意味があり
自然がいきいきと動き始める様子を『如』の字にあてたとされるようです。

また、この如月以外にも、2月の別名は
春の喜びを感じさせるものが多いようです。

・木の芽月(このめづき)
・雪消月(ゆきぎえづき・ゆきげづき)
・恵風(けいふう)
・花朝(かちょう)
・梅見月(うめみづき) など

そして、もうひとつあるのが、『令月(れいげつ)』

『令月』とは、「何をするにもよい月、めでたい月」という意味があるそう。

 万葉集にある「初春の令月にして気淑(よ)く風和らぎ~」という一節から
『令和』の元号がつけられたことは、まだまだ記憶に新しいことと思います。

気温こそ低いものの、春の兆しが見え始める頃でもあるこの時季・・・

令和の令月が、よい月になるといいですね。

悩みはどのようにして解消されるのか

みなさま、いつもありがとうございます。

カウンセリングを身近なものに。

悩みはどのようにして解消されるのか、思いつくものを下記に挙げてみました。

悩みの質や大きさ、また人によって何かしらの傾向があるのかもしれませんし
ご自身が過去経験した問題や悩みがどのようにして解消されたのか振り返ることで
・解決に向け、真摯に取り組んでいく必要があるのか(消していくのか)
・意識や考え方を変えることですむ話なのか(消えていくのか)
自分なりに(問題、悩みの)対処の仕方が見えてくるかもしれません。

〔対処〕
・問題が解決したとき         ・(相談するなどして)問題解決の糸口が見えとき

〔補助、共有〕
・誰かが助けてくれると感じたとき   ・人に理解してもらえたとき
・許してもらえると感じたとき     ・自分だけでの責任ではないことが分かったとき
・適切なアドバイスをもらえたとき   ・みんなも同じ悩みを持っていることが分かったとき

〔心の変化〕
・気分や考え方が分かったとき     ・どうでもいいと思えたとき
・なんとかなるさと感じたとき     ・自分に自信がもてたとき

〔意識の縮小、消滅〕
・時間がたったとき             ・つらい状況に慣れてきたとき
・もっとつらい状況が起こったとき      ・問題の原因が明らかになったとき
・何かに集中して忘れてしまっているうちに  ・恋愛などの楽しい時間をすごしているうちに
・問題だと思っていたことが実は問題でなかったとき   など


(参考文献:『目からウロコのカウンセリング革命』下園壮太著 日本評論社)

悩んでいる人に見られる行動や思考パターン

みなさま、いつもありがとうございます。

カウンセリングを身近なものに。

前回、自分自身が問題や悩みを抱えてしまった時に
どういった行動や思考パターンに陥るのかを書きましたが(※)
今回は、悩みやストレスを抱えた人が、周りの人に対してどのような行動をとったり
どのような思考パターンがあるのか少しまとめてみました。

みなさんの身近な人で、最近、下記のような傾向が見られる人はいませんか?

「最近どう?」「たまにはコーヒーでも飲みに行かない?」
ちょっとした声掛けが、その人にとってみたら実は涙が出るほどうれしいことなのかもしれません。

〔悩んでいる人に見られる行動や思考パターン〕
・独り言やため息が多い           ・目を合わせようとしない
・感情の起伏が激しい            ・無表情
・人目を避ける、周りの会話から遠ざかる   ・以前応じていた誘いや依頼を断るようになる
・生返事が多い、人の意見を聞き入れない   ・言い訳がましい
・攻撃的になる               ・被害妄想が激しい
・人のせいにする              ・ちょっとしたことで涙を流す
・元気にみせている             ・前向きな言葉を多用する
・充実しているようにみせている       ・何か抱え込んでいるようにみえる/みせている
・何か含みを持たせた言い回しをする     ・思わせぶりな態度にでる        
・自己卑下する言葉を口にする        ・何か悟ったようなことを口にする
・SNSの投稿内容が変わる          ・SNSの投稿回数が極端に増える
・わざと士気が下がるような言葉を口にしたり、嫌われようとしているようにみせる  など


(参考文献:『目からウロコのカウンセリング革命』下園壮太著 日本評論社)


 (※)『自分自身が悩んでいるときの行動や思考パターン』参照URL
    http://heartoffice-aoi.com/index.php/news/archives/1431

自分自身が悩んでいるときの行動や思考パターン

みなさま、いつもありがとうございます。

カウンセリングを身近なものに。

悩みや問題を抱えているとき、人はどのような行動をとったり
どのような思考パターンがあるのか少しまとめてみました。

悩みや問題を抱えているときはどうしても視野が狭くなりがちになりますが
そのようなとき、自分にどんな行動や思考パターンがあるのか気付くだけでも
以前の自分に比べ、一歩成長できているのかもしれません。

自分を客観的に見ることができているわけですからね。

〔自分自身が悩んでいるときの行動や思考パターン〕
・無口になる             ・人と関わりたくなくなる
・ひきこもる、独りになりたがる    ・アドバイスがうっとうしく感じる
・嫉妬深くなる            ・言い訳しようとする
・人や社会のせいにしようとする    ・体調は普通なのに元気がない
・溜息が出るようになる        ・胃が痛くなる
・食欲がない/過食ぎみになる     ・(酒、たばこなどを)止められない
・夜眠れない/昼間ものすごく眠たい  ・感情の起伏が激しい
・投げやり、やる気がなくなる     ・暴力的、攻撃的になる
・じっとしていられない        ・変に落ち着きすぎている
・涙もろくなる            ・うまくいかないことや悪いことばかり考える
・できないのに仕事が欲しい      ・「人の役に立ちたい」という気持ちが過剰になる
・思わせぶりな態度をとろうとする   ・表現や言い回しが過剰になる
・すべてのことが嫌になる       ・あることが頭から離れられない
・物思いにふける           ・「昔はよかった」と強く思う
・自分と同等 もしくは 弱い立場の人の共感や承認を得ようとする
・些細なことで人生に対する絶望や『死』『終わり』といったものを意識する  など


(参考文献:『目からウロコのカウンセリング革命』下園壮太著 日本評論社)

問題や悩みが発生したとき、人はどのような行動をとるか

みなさま、いつもありがとうございます。

カウンセリングを身近なものに。

何かしらの問題や悩みが発生したとき、人はどのような行動をとるか下記に挙げてみました。

問題の大きさや質、また、解決すべきかそうでないかによって行動も変わってくるわけですが
将来、今よりもっと大きなストレスや悩みとなって日常生活に支障がきたさぬよう
意識し過ぎず、また、放置し過ぎず、そのバランスがとても大切になってくると思います。

〔問題に立ち向かう〕
・問題についてより深く考える      ・解決策を考える
・人、本、ネットなどから情報を集める  ・相談する、カウンセリングを受ける   
・とにかく行動する           ・同じ問題を抱えている人や団体に属する

〔別のことをする〕
・歩く、運動をする           ・買い物をする
・おいしいものを食べる、お酒を飲む   ・本を読む、映画を観る
・旅行に行く、ドライブをする      ・音楽を聴く、楽器を奏でる
・座禅をくむ、ヨガをする        ・髪を切る、エステに行く、マッサージを受ける
・ゲーム、ギャンブルをする       ・カラオケやコンサートに行く、踊り明かす
・友だちと会う             ・お世話になった人や懐かしい人に会いに行く
・いつもはしない行動をする       ・ひきこもる、人を避ける
・思いっきり泣く            ・ヒトやモノにあたる
・昔の思い出に浸る、アルバムを見る   ・異性と付き合う    など


(参考文献:『目からウロコのカウンセリング革命』下園壮太著 日本評論社)

石の上にも三年・・・?

みなさま、いつもありがとうございます。

2020年1月15日
日本で初めて新型567ウイルスが確認されて
3年ちょっとたちました。

それに関し
人それぞれ考えや思うところ、また
その人の “正解” をお持ちだと思いますので
(ex 社会に与えた影響、国の対策、ワクチン、マスク etc… )
私の考えなどここで述べることを差し控えますが

(ちなみに私はワクチン未接種です。お仲間いるかな?)

ただ、その存在によって
人間の本質的な生き方が問われている感があるのは
やはり(?)どうしても否めない気がして
(少なくても私はそう考えている)

極端に言えば

 新型567ウイルスの発生によって
 人間が地球上で “生き延びる” ための
  “最後の機会” を与えてくれた


みたいな、、


つまりは
取り戻す必要のある日常がある一方で
手放すべき日常があるということ。

特に20世紀終盤以降における自然環境への影響を無視し
このまま過剰な資本主義&大量消費型社会を
続けていった先に待っているものは、『破壊』でしかないこと。

・・・命をつなぐことを生業としなくても
   少なくとも賢い消費者にならなければ


などなど。


私自身はすでに人生結構満たされていると感じているので
正直、あまり成長しようと思わなくなってしまいましたが
一方で、自分がいままで得た経験・能力・リソース等を
いかに地球や大地に、そして次世代の人たちに還元するか、、

そこは少し考えて
私なりに取り組めるといいなと思っているところです。

眠れぬ夜に〔♯13〕『コンプレックス』とは?

みなさま、いつもありがとうございます。

眠れぬ夜に・・・
明日につながる希望の哲学シリーズ〔♯13〕

『コンプレックス(こんぷれっくす)』とは・・・
『セールスポイント』である。



〔解釈とヒント〕

「私はAさんより口下手だ」とか
「私はBさんより見た目で劣っている」など
自分のコンプレックスに落ち込んで眠れないということはありませんか?

そこまでひどくはないにしても
人間、誰もがコンプレックスを持っているもの・・・

大事なのは、そのコンプレックスとどう付き合っていくかにあると思います。


昨今、すっかり有名になった
オーストリアの心理学者、アルフレッド・アドラー(1870-1937)は

「劣等感を抱くからこそ、人は成長するのだ」

と言っています。


確かに、私たちは「人より劣っている」という事実を認識すると
いったんは落ち込みますが、それと同時に初めて『努力する』契機を得られる わけです。

もう一歩踏み込んで書いてみると・・・

「人より劣っていること」だけをコンプレックスと捉えがちですが
もともとのコンプレックスはというと『感情複合』『心的複合体』とも訳され
“抑圧された感情” のことを指します。

つまりは、人より優れている部分もコンプレックスになりうるということ。

(そもそも、「優れている」「劣っている」というのは、その人の “明確な基準なき評価” に過ぎない)


人は本来、完璧な存在ではないですし、一人として同じ者は存在しないので
(人と比べて)劣っていると思おうが、優れていると思おうが
それを『個性』として、または『セールスポイント』として
うまく捉えることができればいいのかなと思います。

(まさに『オンリー・ワン』というやつですね)


(引用:『眠れぬ夜の哲学』小川仁志著 PHP研究所)