ハートオフィス・あおい

NEWS RELEASE 新着情報

心を取り扱う者として、普段の生活でこころがけていること(2/3)

みなさま、いつもありがとうございます。

カウンセリングを身近なものに。

心を取り扱う者として、また、ひとりの成人として普段の生活で心がけていること(※)
きのうに引き続き、きょうが2回目です(全3回)。

みなさまも日々生活していくうえで、何かしら参考になる部分があったとしたらうれしいです。


③ “心がざわつく”ことを避ける・控える

テレビやネット、人から何気なく伝わってくるうわさ話・・・
世の中、いろいろな情報であふれ返っているわけですが
どちらかというと、あまりよくない・ネガティブだと感じる情報の方が多いように思います。

もちろん、自分にとって有能な情報もあるわけですが
自分にとって嫌だと感じる情報が目につくなど、心の中で “ざわつき” を感じ始めたら
おもいきってシャットアウトし、ヒーリング音楽を聴いたり、自分の好きなことをするなどして
心地よい・穏やかな気持ちでいられることに集中します。

また、自分の身の回りや世の中で発生する数多くの出来事について
自分の力で解決できるものについては、当然、それに取り組んで問題解決に努めますが
(政治や複雑な社会問題など)自分の力で解決できないような問題については
どんなに思考を凝らしてもただのストレスになってしまうので、あまり目をむけないようにしています。
(関心をなくすというわけではありません)

そのほかにも、都会の喧騒や人混みの中に長い時間いること、深夜に出かけることなど
“心のざわつき” を生み出すキッカケになるようなこともあまりしないようにしています。
(その独特な緊張感みたいなものがたまに心地よかったりするんですけどね。。。)


④ 人と一定の距離感を持つ(境界線を引く)

心を取り扱う仕事をしている以上、「ある種特別な存在でいなれけば」という思いがあることもあって
(いままで誰にも言えなかったことを「この人になら言おう」と思ってもらえるような存在)
(安心・信頼してもらえるような存在)
(心のよりどころになる存在)

身内でない限り深く干渉しないというか、一定の距離感を持つようにしています。

例をあげると、他人の悪口やただのグチを聞く(聞かされる)ような場面や
騒ぐだけのお酒の席、お祭りやコンサート会場などといった
ストレスのはけ口になりうる空間は極力避けるようにしています。

というのは、その人たちの “我(が)” を必要以上に感じてしまった場合
のちに自分が提供するカウンセリング・コーチングに影響してくることがあるからです。

そういった意味では、少し表現に毒はありますが
『③ “心がざわつく”ことを避ける・控える』に近い部分があるかもしれません。


残りにつきましては、またあした書いていきたいと思います。


 (※:『心を取り扱う者として、普段の生活で心がけていること』過去掲載分)
 http://heartoffice-aoi.com/index.php/news/archives/916

心を取り扱う者として、普段の生活でこころがけていること(1/3)

みなさま、いつもありがとうございます。

カウンセリングを身近なものに。

きょうは少し趣向を変えて・・・

心を取り扱う者として、また、ひとりの成人として
普段の生活で心がけていることをきょうから3回にわたって書こうと思います。

とはいえ、何か特別なことをしているわけではないですけどね。
あくまで “心がけている” こととして。。

みなさまも日々生活していくうえで、何かしら参考になる部分があったとしたらうれしいです。


① いま行っている一つひとつの動作を丁寧にする

食事をする、身支度をする、運転をする、買い物をする・・・

日々過ごしていく中で、毎日必ずとる行動があるわけですが
それらの動作・一連の流れを一つひとつ丁寧に意識して行うようにしています。

というのは、それら日常にとる行動の多くのものは
すでに意識しなくてもできる(身体が覚えている)動作のため
身体はその作業をしていても、思考は全く別のことを考えている・・・
つまり「心ここにあらず」という状態になりがちです。
(朝、身支度しているとき、今日こなさなければならない仕事のことで頭がいっぱいになっている など)
(慣れた道を運転する際、(よそ事を考え)知らぬ間に目的地に着いた…なんてこと、ありますよね)

(「心ここにあらず」というのは、ある意味「我を忘れている」「自分を見失っている状態」でもあるとも言えます)

自分にとって何か想定外の出来事が起きてしまったとき
我を忘れていて、はたまた、自分を見失い必要以上に感情的になってしまったのなら
(『こころ』と『からだ』がバラバラな状態になってしまったのなら)
セラピストとしては本末転倒なので、常日頃から日常の動作を丁寧に意識して行うことで
自分を客観的にみるクセ、一時の感情に流されないクセ、“ニュートラルな自分” でいられるクセをつけるようにしています。

端的に言うと、目の前にある『いま、ここ』に意識を向ける。

『マインドフルネス』の基本でもありますよね。


② 自分がどんな感情でいたのか、客観的に振り返る

日常のできごとの中で、人との触れ合いの中で
自分がどのような感情でいたのか、客観的に振り返ることを日課としています。

例えば、その日起こった出来事のなかで
「○○をしていたとき(△△に××と言われたとき)、ちょっとイライラしたな」 とか
「ところで、なぜあんなにイライラしてしてしまったのだろう」 など

そこで1つポイントがあるのですが、そういった振り返りを行う際に

・無理に原因追及しないこと
 (特に(人のせいにするなど)自分の外に原因を求めるのではなく、自分の内側にその原因を求める)
 (『原因』というよりは『要因』という表現の方が正しいかも)
・軽く反省することはあっても、後悔はしない

ことです。
 
(そう、大事なのは『客観的』であること)


感情は湧き上がってくるものなので、むやみに否定しないでそのまま受け入れるのがいいです。

また、客観的に振り返ったことによる感情の気づきは、自分の性格傾向(クセ)を自覚したり
次に同じような感情を持った時、一種の免疫となってコントロールできるため
普段の生活だけでなく、のちに自分が提供するカウンセリング・コーチングに役立つことも多いです。


続きはまたあした、あさってと書いていこうと思います。

新着情報:各カテゴリーの紹介(CM的な…)(その2)

みなさま、いつもありがとうございます。

昨日に引き続き、これまでニューリリースでお送りしてきた文章について
その基となるカテゴリーを順に紹介していきたいと思います。


【心理職に関する閑話】
http://heartoffice-aoi.com/index.php/news/archives/category/kanwa
『心理』にかかわる日常の身近な事柄からスピリチュアルなことまで
学術的にというよりは心理職としての視点で自由気ままに綴っています。

【めざせ! 脱 “うつ” 】
http://heartoffice-aoi.com/index.php/news/archives/category/datsu-utsu
「心の病気」もしくは「心の風邪」と例えられることが多い “うつ” ・・・
なんとなくその風潮に違和感を覚える( “うつ” 経験者の)私が
「 ”うつ” は病気なのか」「そもそも心に病気はあるのか」の問いについて様々な切り口で述べています。
もちろん、“うつ” が小さくなるようなものの考え方についても書いています。

【カウンセリングを身近なものに】
http://heartoffice-aoi.com/index.php/news/archives/category/counseling
敷居の高いイメージのある『カウンセリング』ですが
私自身が実際に体験し、クライエントさんの提供に生かしているものと
世間で使われている・感じていられる​ものでは若干違いがあるように感じているため
私なりに思う『カウンセリング』について、みなさまがご理解いただけるよう
極力丁寧で分かりやすい言葉を用いて書いています。


以上、2日にわたって紹介した​これらの項目について、みなさまのお役に立てるよう
(というよりは、勝手に「人の役に立っている」と思い込み、自画自賛しながら)
これからもたくさん綴っていきたいと思います。​


 (『新着情報:各カテゴリーの紹介(CM的な…)』過去掲載分)
 http://heartoffice-aoi.com/index.php/news/archives/922

  • Category:その他
  • Author:heartoffice-aoi

新着情報:各カテゴリーの紹介(CM的な…)(その1)

みなさま、いつもありがとうございます。

ニューリリースに、提供するコンテンツの詳細内容はじめ
カウンセリングに関する話、毎日自分らしく過ごしていくための方法など
さまざまなことを書いてきたわけですが、もう一度皆様にどんなカテゴリーで書いているか
一度こちらで紹介することに致しました。

いままで書いてお送りしてきた内容・・・
我ながらかなり素晴らしい内容と、勝手に(?)自画自賛しております。

お時間のあるときに、ぜひ、読んでいただきたいと思うものばかりです。


【自己肯定感を育むためのヒント】
http://heartoffice-aoi.com/index.php/news/archives/category/column
日常生活の忙しさや、情報の氾濫によって見失いがちになりそうな
『自分らしさ』『自己肯定感』といったものがどのようにしたら育まれるのか、また保てるのか
そのヒントとなること・ものを極力柔和な表現を用いまとめてみました。
テクニック(doing)よりも、あり方(being)について書かれていることが多いです。

【自分を知る・自分に気づく】
http://heartoffice-aoi.com/index.php/news/archives/category/question
自分なりの答えを導き出すことによって、問題や悩みが縮小されたり
また、普段思っていることや感じていることなどが整理され
頭の中がすっきりするような質問を用意しました。
ここで用意した質問が、より『自分らしさ』に気づくきっかけになげばと思います。

【明日につながる希望の哲学】
http://heartoffice-aoi.com/index.php/news/archives/category/philosophy
何か問題ごとや悩みが生じたとき、(客観的にみられるよう)少し距離を置き
また、それらが自分にとってどんな意味があるのか考えるためのヒントとなるよう
日常多く使用される『ことば』とその『哲学的意味』をセットにして書いてあります。
哲学的意味を知ることでご自身が抱える問題が悩みが解決するわけではありませんが
具体的イメージをつかむことで問題解決の足掛かりになればと思っています。
(引用:『眠れぬ夜の哲学』小川仁志著 PHP研究所)


本日紹介しきれなかったものについては
また明日、紹介していきたいと思います。

  • Category:その他
  • Author:heartoffice-aoi

眠れぬ夜に〔♯27〕『色』とは?

みなさま、いつもありがとうございます。

眠れぬ夜に・・・
明日につながる希望の哲学シリーズ〔♯27〕

『色(いろ)』とは・・・
『感性を映すもの』である。



〔解釈とヒント〕

日本人に「虹は何色ありますか?」と質問してみた場合
多くの人が「7色」と答えると思います。

確かに、日本の虹の色は
赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の7色と “決まって” います。

でも、古代にさかのぼってみると5色だったそうです。

これは、虹そのものが変わってしまったわけでも
科学の進展によって新事実が発見されたわけでもありません。

単に「色の数が増えた」のです。

ちょっと黄色がかった赤に別の色の名前をつけただけなのです。

「赤と橙を区別しよう」というように。


これと同じ理屈で、いまでも欧米では虹の色は5,6色されています。

アフリカでは2,3色という民族もあるそうです。

どうしてそうなるかというと
その国(民族)に微妙な色の違いを表現する言葉がないからです。


ひとつ例に挙げてみると・・・

フランスには蛾がいないと言われていますが
それは、蝶を表わす「パピヨン」という語が
蛾も含んでいるからです。

フランスには実際に蛾はいるわけですが
蝶と蛾を区別する必要がないため
蛾に相当する言葉がないということになります。


つまり、国や地域によって
物事を区別する感性が異なることになりますね。


さて、話を『色の話』に戻して・・・

日本語には色の名前が何百種類(いや、もっとかな)もあります。

萌黄色とか、群青色のように。

おそらく、それだけ感性が豊かな証拠なのでしょう。

季節の移り変わりにも敏感で
自然の微妙な変化にも気を配る傾向がありますから
当然それらを表現する色も豊富にあるわけです。

よって、色は感性を映しているといっても過言ではないと思います。


そういった意味では「色っぽい」という言葉も
単純にせっくすセックスシンボルとしての意味を持つだけではなさそうです。

アメリカだとセクシーはセックスシンボルを形容しますが
日本の「色っぽい」は、まさに「色々」なのです。


ちなみに、皆さんの人生は何色ですか?

私は、もちろん

「バラ色」

になれば、うれしいなぁ・・・


(引用:『眠れぬ夜の哲学』小川仁志著 PHP研究所)

温め直す〔コラム〕

みなさま、いつもありがとうございます。

11月も半ばにさしかかり、だいぶ寒く感じるようになってまいりました。

これからますます寒くなっていくのにともない
当然のこと、身体が冷えないよう “温め続ける” 必要があるわけですが
それは何も身体に限ったことではなく、どんなものに対してもそれが必要かも。

“温め続ける” というよりは、“温め直す”

そう。

身体や空気などの物質的なもの以外でも
(つまり、人間関係だったり、日常の習慣・努力といったものも)
時間とともに必ず冷めてしまいますからね。

現状維持でいる(ある)ことが実はとても難しいように
“温かいままでいる” ことも、実はとても難しいこと。

というのは、ふつうは冷めていくものだから。


冷めていくのは自然なことだから
そこにいい・悪いは存在しなく、誰がどういうこともありません。

だからこそ、冷めたことをあきらめたり悔んだりすることなく
冷めたことに気が付いたら、少しでも温め直そうと思うことが大事。

作りたての温かさにはもう戻れないかもしれないけど
手にぬくもりを感じるくらいには温かくなるはず。


もし、皆さんの中で
最近、手にかけていないもの、あるとしたら
もう一度手に取って、“温め直して” みる。

しばらく着ていない服に袖を通したり
使っていないものを使ってみたり
会っていない友達に久しぶりに連絡をとってみたり・・・

そうすると、きっと自分自身の心の中も、自然と温かくなるような気がします。

そろそろ、再開・・・?

みなさま、いつもありがとうございます。

ここ3ヶ月あまり『新着情報』で定期的に書いていたテーマ
『自己肯定感を育むためのヒント』や『日常のできごと・つぶやき』の発信を控えておりました
(と、申しますか、書くのが滞っておりました)

理由は、単純。

自分のパソコンが壊れてしまったため。

すぐに買い換えればいいものの
素人ながらに、ハードディスクの修復を試みたり
買っていろいろと設定し直すときのことを考えると、つい、めんどくさくなって
買いに行こうとする気持ちが小さくなってしまったり
結果、「パソコンなくても生活できる」とある意味、開き直ったり・・・

そんな、自分の心の中の “すったもんだ” の結果
新しくぱパソコンを購入したため、また、いろいろと書いていきたいと思います。

少しでもみなさまのお役に立てられたら。

もちろん、書くことで
(自分の日頃思っていることや感じていることをアウトプットすることで)
自分自身に言い聞かせることができますしね。

「自分を知る」ための問い〔♯58〕

みなさま、いつもありがとうございます。

「自分を知る」ための問い〔♯58〕

あなたの大切な人が “ピンチ” のとき
どんな『エール』を送りますか?



~答えを導き出すヒント~

NHK朝の連続テレビ小説『エール』。
来月半ばの完結に向け、物語もいよいよ大詰めを迎える感じになってきました。

個人的には、それこそ “一生の記憶として残る” ドラマになりそうです。

また、このドラマを通じて
何かしらの『エール』を受け取った(感じた)方もきっといらっしゃったと思いますし
また、人に何かしらの『エール』を送りたくなった方もいらっしゃるかもしれません。

そこできょうの質問。

もし、あなたの大切な人が、何らかの “ピンチ” に陥ったとき
はたまた、何か新しい挑戦を始めたり、夢に向かって努力しているとき
みなさんは、どんな『エール』を送りますか。

『エール』といっても、言葉である必要はないと思います。
音楽でもいいですし、ジェスチャー・パフォーマンスといったものでもいいでしょう。

また、大切な人に『エール』を送ることは
自分自身に向けて送っていることにもつながりそうです。

大切な人のことを想うだけで、やさしく・元気になった気分になりますよね。

カウンセラー・コーチに必要な “心の器”(3/3)

みなさま、いつもありがとうございます。

カウンセリングを身近なものに。

前回、前々回の続き
私の尊敬するカウンセラー、諸富祥彦さんが提唱するカウンセラー・コーチに必要な “心の器”(※)
きょうはその3つめ(最後)です。
(引用:『カウンセリングとは何か』 諸富祥彦著 誠信書房)


③ クライエントさんの傍らにとどまり続けることができるかどうか

辛い気持ち…  不安な気持ち…  どうしようもない気持ち…
あいまいな気持ち…  どろどろした気持ち…  絶望的な気持ち…
揺れ動く気持ち…  暗い森の中をさまようような気持ち…

そんなクライエントさんの気持ちから逃げ出さず、しっかりそこに『とどまり続ける』ことができる人こそが、カウンセラー・コーチとしてふさわしい3つめ(最後)の条件と言えそうです。

これができない人は、クライエントさんの『苦しい話』を聴き続けることに耐えられなくなって
・「ほかの道を探しましょう」とアドバイスしたり…
・「あなたならできますよ」と励ましたり…
・なんとか前向きにさせようと促したり…

そうするとクライエントさんは置いてけぼりをくらった感じになり
「この人には分かってもらえない」という気持ちになってしまいます。

クライエントの立場になって考えたとき
・わたしの心の痛みの位置まで『降りてきてくれる』こと
・こちらの痛みを『共有してくれる』こと
・そして一緒に『とどまっていてくれる』こと

が大事になってきますので、クライエントさんの心の痛みを聴くことで自身の心も痛んでしまった…
そう感じることも(ほんの少しでいいとは思いますが)必要になってくると思います。

また
「クライエントさんの方が私よりずっとちゃんと生きてこられて… だから傷ついて病気になられた」
と敬意を抱くことも、とても大切なことなのではと思います。

クライエントさんの『暗闇をさまよう、どんよりした心のプロセス』から決して逃げない。
その深さ、暗さの次元、こころの闇の世界から逃げ出さず、しっかりとそこにとどまり、寄り添い続けられること。
こうした『ほんとうの人間としての強さ』が備わっていることを最後の条件として挙げたいと思います。


 (※:『カウンセラー・コーチに必要な “心の器”』過去掲載分)
 http://heartoffice-aoi.com/index.php/news/archives/906
 http://heartoffice-aoi.com/index.php/news/archives/907

カウンセラー・コーチに必要な “心の器”(2/3)

みなさま、いつもありがとうございます。

カウンセリングを身近なものに。

前回の続き
私の尊敬するカウンセラー、諸富祥彦さんが提唱するカウンセラー・コーチに必要な “心の器”(※)
きょうはその2つめです。
(引用:『カウンセリングとは何か』 諸富祥彦著 誠信書房)


② 自分自身を普段から深く見つめることができているかどうか

カウンセラー・コーチとしてよりよい活動をしていくためは、日々の忙しい生活の中でも
自分自身の内側の傷つきや揺れ動く気持ちとしっかり向き合い、自分を深く見つめ続け
そして丁寧に付き合っていくことがとても大切なことだと思います。

ただ、それによって傷つきを抱えたままでは、クライエントさんと変わらないわけなので
カウンセラー自身が定期的にカウンセリングを受けるなど、必要な気づきや学びを得て
自己成長につなげていく必要があります。

そういった意味では、さまざまな悩みや苦しみを体験し、それによって多くの気づきを得て
自己成長された方のほうがよりよいカウンセラー・コーチということができるかもしれません。

(とはいえ、外見では分かりにくいので、判断が難しいですけどね)

前回述べた『本気で生きる』ことにプラスして
『とことん自分に向き合い、自分から逃げず、自分に正直に生きること』ができる方。

そして(少し繰り返しになりますが)クライエントさんに真正面に立ち向かっていくためには
自身の感情の揺れとある程度の『距離』をとり、客観的に『眺める』姿勢を保つ必要がありますので
普段から自分自身を深く見つめ、感情を把握しておくことが、カウンセラー・コーチにとって必要な
第二の条件と言えそうです。


 (※:『カウンセラー・コーチに必要な “心の器”』過去掲載分)
 http://heartoffice-aoi.com/index.php/news/archives/906